【意味深枠】POG23~24(5) ダノンコスモスの21



せっかくのPOG、ただベタな馬を指名するだけなのもつまらないですよね?

 

馬名予定:ダノンザボルケーノ
性別:牡
父:キタサンブラック
母父:アイルハヴアナザー
生産牧場:白井牧場
馬主:(株)ダノックス
所属予定厩舎:未定

 

3代母コーレイは現役時ブラジルのGⅠを3勝し日本に輸入、ここまでこの牝系から日本で目立った産駒は誕生していません。

母ダノンコスモスはJRA未勝利で園田転厩後に2勝を挙げJRAに再転入。惜しいレースを続けながら2020年2月に遂に1勝クラスを勝ちそのレースを最後に引退。本馬はその初仔になります。

 

さて、正直に言ってこの馬、自分が普段文字数を引き伸ばしているだけの小手先の血統論ではあまり注目点も無く普通ならスルーするところでしたが、駆け込みでリスト入りとなりました。

この馬のどこがタイトルにある意味深なのか。

 

「ダノンザ◯◯、めっちゃ走る説」

 

本馬に付けられた名は「ダノンザボルケーノ」。ここでこれまでに「ダノンザ」と付けられた馬の一覧を見てみると

 

X=2とはいえこれ。これには杉本清「もう言葉はいらないか!」と発するほどの当たり演出です。このブログをご覧いただいた皆様、おめでとうございます!